2011年10月31日月曜日

アスペルガー症候群特性の「傾向と対策」作成作業フロー

私が行っているアスペルガー症候群特性の「傾向と対策」をつかむ方法を、作業フローとして図示※してみました。



作業フローは、Google Docsを利用して作成しています。こちらから元データにアクセス&コピーしてご自分用にカスタマイズすることもできます。


私の作業フローは、「他者からの評価」と「対策の結果」からフィードバックを得て、自分自身が認識している傾向と対策を補正していくことにポイントを置いています。

そのため、この作業フローを効果的に実施する為には、何かと相談できる他者(家族、友人、会社の人、医療専門家、支援者など)との関係作りが大切になってくると思います。






※作業フローの描き方は、IT業界でよく使われるDFD(データ・フロー・ダイヤグラム)に準拠しています。円形が作業(処理)、四角形が文書などの情報(データ)、矢印が情報の流れ(フロー)を表します。情報の流れは、円形に向かう矢印(→○)が情報のインプット、円形から出る矢印(○→)が情報のアウトプットを表します。

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